【Re: ゼロから始めるダイエット生活】筋トレ 追い込むための方法

お疲れ様です。

今回は以前11月に更新しました、Re:ゼロダイエット記事の続編を書きたいと思います!

前回の記事が気になる方は、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!
お勧めのプロテインや、筋トレの紹介など、筋トレ初心者の方などには割と参考になると思います!

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それでは、今回のテーマは、『筋トレを追い込むための方法』についてボクの実践している方法を紹介したいと思います。

まず始めに、簡単にボクがどれほどトレーニングに対する知識があるかを本当に簡単に書かせていただくと、
・バスケット歴15年

・大学時代スポーツジムでのバイト経験有

・ゴールドジムに通っていた経験有

・筋トレYoutuberが大好きでよく見ながら筋トレしている。

こんな感じで、ある程度トレーニングは経験してきているため、そこまで的を外した意見は書かないと思います。

また、今回の記事は精神論の要素が大きいため、これを読んでモチベーションにしてくれたらいいなくらいで書きます。

この記事を書こうと思った理由として、一人で筋トレをされる、孤高のトレーニーの方たちは、おそらく相当自分に厳しい方でもない限り、追い込み切れていないと思います。

そのため、少しでも限られた時間の中で行う筋トレを有意義にするためにも、今回は2つ、ボク流の方法を紹介します。

この方法がはまる人にとっては筋トレを行う際に、アンコールでラスト1セットからのダブルアンコールまでは追い込めるはずです!

では早速書いていきます。

アンコール1 ここで止めたら勿体ない精神

結論から話すと、これはそのままの意味で、トレーニングでもう1セットやるか悩んだ時は、
ここで止めたら勿体ないと鼓舞して、もう1セット行いましょう。

では、なぜここで止めたら勿体ないのか?

恐らく、トレーニングをしている方は感じたことがあると思うのですが、トレーニングのスタートの1、2セット目、ランニングであれば、走り出しの数分はそれほどきつくはなく、寧ろ気持ちがいい状態かと思います。

そのきつくない状態というのは、許容範囲内のトレーニングを行っているだけなので、まったく成長しないことはないですが、非常に非効率なトレーニングになります。

この記事を読まれている方は、少なからずトレーニングをしている、または、しようとしている方だと思いますので、今更な話ではあるのですが、筋肉というのは、破壊して、それが修復されることで成長しますよね。

ですが、普段少なくとも人間は、日常生活の中で体を動かしています、階段を上がるようにしたり、長い距離を歩いたり。

ですが、それによって多少痩せることはあっても筋肉が付くことはほとんどありません。

というのも単純な話、日常生活の中で行う動作で筋肉が破壊されるなんてことはないからです。

それもそのはず、筋肉が運動に慣れるということがなければ、少し長い距離を歩いたり、少し階段を上っただけで毎回筋肉が破壊されてしまっては、常に筋肉痛になってしまい生活することも厳しくなってしまいます。

そのため、私生活で10キロ走って通勤するとか、足に10キロの重りを付けているなどでも無い限り、現状のあなたの体系が、私生活で得られるプロポーション、筋肉になるのです。

ここまで話せば、もうお気づきかと思いますが、トレーニングにおいて、気持ちよく行えるレベルでは筋肉は成長しません。

ほとんどの人は、腕立て伏せを回数×セット数で決めて、その決めたセットが終わったら終了にされると思います。
そして、大体の方が、腕立てを上がり切って終えてしまうのではないですか?

ですが、上げ切れているということは、それはまだ筋肉にとっては許容範囲の運動なのです。

どんなに筋肉が張っていようと、許容範囲のトレーニングなので恐らくそれほど効果はないと思います。

勉強に例えると分かりやすいと思うのですが、勉強をするとき、同じ教科書を何回勉強しても、定着はしても、新しい知識を覚えられることは少ないと思います。

新しい知識を得るためには、少し時間や労力をかけてでも、新しい教科書を手に取らなければいけません。

この、いつも以上に時間や労力をかけることこそが非常に重要なのです。

そして、少し厳しい言い方をしてしまうと、今まで通りのトレーニングを続けていても今以上に成長することは難しいため、成長を目指してトレーニングをする人にとっては非常に効率悪い、最悪の場合、無駄な時間となってしまうのです。

そのトレーニングを無駄にしないためにも、
『ノルマのセット終わった!でも、まだ余裕あるな、せっかく効き始めてるのにここで止めたら勿体ない!』
という意識を持つ、癖をつけて、より効果的なトレーニングを行うようにするといいと思います。

 

ダブルアンコール 少年漫画のヒーローに俺はなる!!

は?何言ってんの?って思われた方。

安心してください。ボクは本気ですよ!
これはどういうことかというと、主に自宅筋トレの際によく使う方法なのですが、筋トレをしているとやっぱりめちゃくちゃしんどいんですよね。

勿体ない精神でもう一セットやることはできても、そのあとの限界を少しだけ超えている状態で更にもう一セットは体だけでなく、心も折れそうになってしまいます。

そんな時にボクが実践している、心をもう一度燃やす方法は、好きなアニメのヒーローがやられそうになりながらも、敵と戦うシーンを見て、自信を鼓舞しております。

この方法を取ることで、辛いのは自分だけじゃないとか、漫画のヒーローみたいな不屈の精神を持った男になりたいと思い、無理やり限界を超えたもう一セットを行うことができます。

これを読まれた方はおそらく中二病乙とか思うかもしれませんが、少しでも気になる方は騙されたと思って一度試してみてください。予想以上に効果があると思います。

では、追い込み時にボクが特によく見る作品を紹介します。

デク VS マスキュラー

大人気漫画、ボクのヒーローアカデミアのベストバウトに入るであろう戦いです。

圧倒的に不利な状態でもヒーロだからあきらめないデクがめちゃくちゃかっこいい回です。

ダンベルベンチや腕立てなどで限界なときに、ボクもワンフォーオール100万%使わせてもらってます。

あと、ここの敵キャラのマスキュラーも筋肉繊維を使う個性ということなのでボクの中では勝手に筋トレ回だと思ってみています。

なので、デクが押しつぶされるシーンを見てるとデクがベンチプレスをしているように見えております。

オールマイト VS オールフォーワン

続きましても僕のヒーローアカデミアになります。

オールマイトの最後の戦いですね。このバトルはジャンプで初めて読んだ時、鳥肌が立ってボクの男細胞が震え立ちました。

間違いなくヒロアカの中でナンバーワンの戦いです。作者の堀越先生もこの回にはめちゃくちゃ力を入れたと話ていました。

それにしてもヒロアカのキャラは腕がえげつないくらいにぶっ壊れますね。腕トレで追い込むには最適な作品です!!

マイトガイ VS マダラ

ナルトの中ではボク的に一番トレーニングがしたくなる戦いですね。

リー VS 我愛羅と迷ったので、筋トレしながら両方の動画を見てみたんですけど、ガイ先生の雄姿にボクの上腕二頭筋と三頭筋が感動したのか、普段よりも少しだけ多めにダンベルを持ち上げてくれました。

ガイ先生と言えば、厳しい自分ルールを設けてトレーニングをしておりますよね。

そんなガイ先生を見習って、トレーニーの皆さんも自分ルールを作ってトレーニングをしてみると良いかもしれません!

最近ボクは毎日ランニングをするという自分ルールを設けております!

ルフィ VS ロブルッチ

この回はワンピースのバトルの中でもベスト3に入るバトルだと思います。

当時はルフィがルッチの攻撃を食らいすぎてまじで死ぬんじゃないかと思いました。

そんな瀕死の状態でも仲間のために立ち上がるルフィの折れない姿をモチベーションにトレーニングをするとめちゃくちゃ捗ります。

この戦いはランニングをしていて酸素が足りなくて苦しくなったときの踏ん張り時に思い出すのが一番効果的です!!

カタクリ戦をDECO27さん作曲のヒバナで盛り上げたMADがあり、そちらも個人的にはスピード感があっていいなと思ったのですが、バトル中にカタクリがドーナツを食べ始めたので、そっと閉じました。

鷹村守 VS ブライアンホーク

鷹村 VS ホークというより、鷹村 VS 減量ですね。ブライアンホーク編の見所は。

この回はトレーニングしていて、追い込みたい人にとっては最大の味方ですね。
はっきり言ってどんなトレーニング動画や本を見るよりもモチベーションアップに繋がると思います。

残り5キロを超えてからの鷹村の姿を見て高まらない男はおそらくいません。

この動画を見れば、あと1セットなんて余裕でこなせますね!むしろトレーニングしたくてしたくてたまらなくなると思います!

ただ一つだけ注意点、ガラスは割らないようにしてください!

 

今回の記事のまとめ。

ここまでトレーニングで追い込むためのボクなりの方法をいくつか書かせていただきましたが、
最終的には自分の意志を強く持つことが大切です。

個人的には、目標を持つことや、周りの人にトレーニングをしていると公言してしまうのも手だと思います。

どのようなやり方でも、やらないよりはやったほうが絶対に良いので、まずは昨日の自分よりも一歩前へ進めるやり方を模索してみてください!

トレーニングが続き、体が変わることで自信がつき、他の分野にも考え方や意識を活かせると思うので、まず何かを変えたいと思うのであれば、トレーニングをお勧めします。

トレーニングはやれば必ず成果として表れますので!

では、また次回の記事でお会いしましょう!