ラブライブ Aqours東京ドームライブ参戦に向けて振り返り1-3

2019年3月7日

おはよおおおおおおおおおおおおお!!!!

 

 

おきてえええええええええええ!!!!!!

※某バーチャルYoutuber風

 

 

こんばんわ!

長いこと更新していませんでしたが、ラブライブサンシャイン Aqoursの東京ドームライブに向けて、今日からゴリゴリ復習していきます!!

 

手始めに、各キャラの振り返り記事(ボクの独断と偏見と妄想含む)を完了させます!!

 

 

さて、現在までで1年生、2年生は完了しましたので、最後はAqoursの精神的支柱である三年生を振り返りたいと思います。

 

最初はこの人!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハグ……しよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※書いてるのはおっさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エントリーナンバー7

松浦 果南/諏訪 ななか

この子の第一印象はなんだったかなー

 

あ、そうだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サムスの色違い

 

 

 

「サムス」の画像検索結果

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイビング店の娘ということで結構な頻度でウェットスーツ、もしくは水着でいますね。

なので、Aqoursではお色気担当なのかな??μ’sの希ポジションのイメージですね。

性格はクールで面倒見のいいお姉さんタイプ。運動が得意でよくランニングをしている。果南ちゃんに会いたければ

夕方頃浦の星周辺の海沿いで張っていれば高確率でエンカウントできるだろう。

 

果南ちゃんを含め、Aqoursの三年生メンバーは過去に一度スクールアイドルとして活動していた時期があって、

果南ちゃんはその時のトラウマから、後で振り返るもう一人の三年生メンバーのダイヤさんとともにスクールアイドルの活動には反対的な立ち位置におりましたが、

友人である鞠莉の熱烈プッシュからのビンタが会心の一撃になり、トラウマを乗り越え、スクールアイドルに挑戦することを決意した。

また、その時の後遺症からか、所かまわずハグ……しよ?を言うようになってしまった為、たまにボクのようなおじさんからフリーハグ…….しよ?と

詰め寄られることもしばしば。

※ラブライバーの皆さんは間違っても女子高生にふざけてハグ……しよ?なんて言わないよにしてください。大概捕まります。

 

そんなフリーハグリストの果南ちゃんですが、やはりフリーハグをしてくれる美人なスタイル抜群の女子高生という特徴からか、着実に人気を上げていき、ついに第二回センターポジションで渡辺曜、津島善子というボク的二強を抑えて一位を獲得しました!!

第一回では第九位スタートだったにもかかわらず、ここまで順位をあげたのは大躍進ですね!!ちょうどこの第二回の人気投票の時期がアニメ第一期の終了後にあたるため、アニメの果南、鞠莉回をみて心打たれたファンがかなりの数いたとうかがえますね。(相方の鞠莉は第二回投票では第8位だったため、やはり肌露出度の差が勝敗の分かれ目だったのかもしれませんね)

 

 

 

そして、果南ちゃんのセンター曲にあたるのが、Aqoursセカンドライブのツアータイトルにも使用された、『HAPPY PARTY TRAIN』ですね!!

正直ナンバリング曲では一番好きな曲かもしれません。

 

 

 

 

この曲あたりでさらにアニメーションレベルが上がっている気がしました。てか、正直サンシャイン曲のPVはどれもアニメーションのレベルがけた違いに高い気がする。。。初期ラブライブであったCGの違和感がどんどんなくなってるからね。この辺もアニメ好きとしては記事にしたいところです。

 

あとこのPVではラブライブあるあるの幼児退行も見られて、あーやっぱりラブライブだなーって再認識できるところも個人的にはGOOD!でした!

なんにしても東京ドームという大きな会場でこの曲を聴けると考えるとモチベーションもダイブいい感じ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、

エントリーナンバー8

小原 鞠莉/鈴木 愛奈

浦の星女学院の理事長兼、シャイ二丼開発者である、初期Aqoursメンバーの一人。一年生の頃、果南、ダイヤとともに学校統廃合阻止のためにスクールアイドルAqoursとして活動するも、鞠莉の足のケガを気にし、果南がステージで歌わなかったことから果南とすれ違いが生じ、そのタイミングで鞠莉が留学したことから、初期Aqoursは解散することになった。その後、統廃合阻止とスクールアイドルを諦められなかった鞠莉が浦の星に帰ってきたことにより、初期Aqours三人の時間が動き出す。

果南と鞠莉の和解の話は曜ちゃん嫉妬の話の次くらいに好きな話ですね。ぶっちゃけ、鞠莉が果南の本心を知って雨の中果南の元へ走って向かうシーンとか、ベタで王道ですけど、当時のボクは普通に泣きました。(最近涙腺弱いんすよね)

 

「ラブライブサンシャイン 果南 鞠莉」の画像検索結果

 

ここですねー。ほんまよかった。果南と鞠莉が素直になれないところとか、素直になった瞬間に爆発して泣きじゃくるところとか青春ですわ。若者の心理描写がうまくできているなーと感心しましたね。

 

 

ただ、ずーっと果南と鞠莉のいざこざについて気になっていたというか、もっといい理由なかったのとか、突っ込みたくてしかたないことがあったんですよね。

果南と鞠莉のすれ違いの原因でもある、果南がステージで歌わなかった理由。鞠莉の足の負傷についてですが、正直

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ありません!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやね、何が無理あるって、足負傷した程度でラブライブ諦めるほどあんたたちやわじゃないでしょう!!

そんなんで諦められるならそもそもスクールアイドルなんて目指そうと思えないでしょう!!

考えてみてください。スポーツやってる人なら理解しやすいと思うんですが、これってつまり、足怪我したから大会を欠場するってことですよ!

仮に登録した三人全員出場しなければいけないとか、代役立てられないとか一定の大会側の規定があったと考えても無理やりすぎたと思うんですよね。

だって最悪、鞠莉には軽い踊りをさせて、果南とダイヤで激しくパフォーマンスするとか、踊り時代を無くして歌で勝負するとかやりようはいくらでもあったと思うんですよね。

ボクもバスケでよく怪我したりしましたけど、足ガチガチに固めてプレイしてたんでやはり、それくらい賭けていたスクールアイドルのやっとの思いでたどり着いたステージで、果南がとった行動はどうしても信じられませんでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「桜木 今なんだ」の画像検索結果

 

「断固たる決意」の画像検索結果

 

鞠莉も間違いなく断固たる決意できてたと思うんだよなー。

そして、鞠莉にとっての果南は大切な友達なわけで、桜木で言うなら水戸みたいな桜木軍団みたいな理解者ポジでもあったと思うんですよ。だからこそ、そんな果南が鞠莉に何も言わずに勝手に諦めることも考えられないし、不格好で負けが決まってる戦いでも最後まであらがったと思うんですよね。鞠莉もそう思ってたからこそ、そんな果南が何も言わずに勝手に諦めたことが許せなかったんだと思いますね。

どうせだったら、鞠莉が怪我して病院で骨折してますね、ってくだりを果南とダイヤに目撃させて、ステージで歌わないんじゃなくて、鞠莉をエントリーから勝手に外したとかのほうが現実味はありそうな気がしますね。

それで、必ず勝って本戦に進むからそれまでに足の怪我を治してという話をしていたけれど、予選で負けてしまい、それにより果南とダイヤが鞠莉に対して罪悪感を覚えて話ができなくなる。同時に果南とダイヤがスクールアイドルの厳しい現実に葛藤して、スクールアイドルに後ろ向きになってしまい千歌たちと出会ったときの三年生の構図が出来上がる。という展開であれば、あくまでボクはですが、納得できました。

 

とボクの自己満妄想はここまでにします!!

 

アニメとかドラマってその決まった尺の中で話を展開しなければいけないので、Aqoursを結成させて、さらにはラブライブ出場、μ’sとの別離というのをすべて完了させる必要があった一期の時点で三年生の若いだけに尺は使えないですもんね。ここのキャラクターの絡み回も登場人物のバックボーンを重厚にするには必要不可欠ですし。製作側でのいろんな葛藤の末にこの作品が出来上がっていると思うので、きっと上のような展開も、その他数々の展開も考えていたと思います。なので、自己満妄想はこのくらいにしておきます!!

そのうち自己満妄想垂れ流しで、上の果南、鞠莉、ダイアのifルートを書くかもしれませんがお許しください。。。

 

そんな感じで少しだけ気になる点などもありいろいろ書きましたが、結局鞠莉と果南の話は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ泣きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直ボク、アニメをロジカルよりかは感性で楽しむタイプなんで、音楽良くて展開の大筋が面白ければ頭の中で行間補完して勝手に泣いてます。

ラブライブサンシャインもだいぶ勝手に解釈して楽しんでました。

その為、三年生和解回は大好きな回です!!シャイニー!!!!!!!

好きな回とか何回も見てると気になる点とか出てきちゃうタイプなんで、今後好きなアニメ記事にするときも突っ込みとか入れることもあると思いますが、愛ゆえになのでご容赦いただけると非常に助かります。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、最後のメンバーです。

エントリーナンバー9

黒澤 ダイヤ/小宮 有紗

ダイヤさーーーーーーん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だーいやっほーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すいません。推しメンなので気がはやりました。

Aqoursの才色兼備な大和撫子こと黒澤家長女のダイヤさん。べっ、べつに推しメンだからトリにしたわけじゃないんだからね!!

ダイヤさんは名前からも分かるように一年生黒澤ルビィのお姉ちゃんです。ルビィとは昔は同じスクールアイドル好き同士とても仲が良く、家でもスクールアイドルになるために練習をしたり、μ’sの推しメンの話をするなど、ラブライバー姉妹としてもとてもいい関係を築いておりました。

ですが、初期Aqours事件を境にダイヤさんとルビィの間には溝ができてしまいルビィが千歌たちと一緒にスクールアイドルを始めた際もダイヤさんは否定的でした。

その後、果南と鞠莉が和解し、自分の役目は終わったかのように立ち去ろうとしたところをルビィと千歌に止められ、無事現在のAqoursに加入することができました。

この辺の入り方はμ’sのうちも入れて9人や!よりは丁寧に作られていて個人的には満足でした。なにより、おそらく果南と鞠莉がすれ違っていたとき二人が本当の意味で離ればなれにならないように仲を取り持っていた功労者であり、おそらく、ルビィがAqoursを始めてから、一緒にスクールアイドルをやりたいという気持ちも間違いなくあったであろうに、友人二人を優先していた優しい彼女が入らないで、真のAqoursとは言えないだろうと思っていたため、本当によかったです。

正直果南、鞠莉でかなまりとカップリングを組まれることが多いですが、ダイヤさんのことを忘れないでほしいです。ここからは少し愚痴になってしまうんですが、ラブライブは二人組じゃないといけない理由とかあるのでしょうか。確かに、曲の性質上やユニットの数を増やすためにグループ分けすることもあると思うんですが、それはそれ、これはこれという感じで、ストーリーの中でキャラクターが悲しくなるような展開はやめてほしいと思ってしまいますね。

曜ちゃんの回は決して嫌いではなかったんですけど、あのような形ではなく、もっと曜ちゃんがいてくれてよかったと千歌が思ってくれるような展開が欲しかったと思いましたし、今回のダイヤさんも、あれだけ取り持ってたのだからもう少し果南と鞠莉からなにかあってもよかったのではないかなと思ってしまいました。

ボク的には、曜ちゃん回は、曜ちゃんが何かしらの理由で引っ越しとかになり、曜ちゃんがいることが当たり前だと思っていた千歌が改めて親友である曜ちゃんの大切さに気が付く、その中で、曜ちゃんが千歌に、『梨子ちゃんやみんながいるからもう千歌ちゃんは大丈夫だよ』というのに対して、千歌が『曜ちゃんと一緒にスクールアイドルやりたいのにいなきゃ意味ないじゃん!』的なやり取りがあって、その間を梨子ちゃんが取り持つという展開であればすごく満足しました。

※ことり留学事件の焼き直しっぽいですが、曜ちゃんの溜めに溜めた千歌ロスのカタルシスを消化するためにもこれくらいの曜ちゃん回があってもよかったと感じている次第です。

また、逆にダイヤさん回で、曜ちゃん回のような嫉妬ファイヤーな展開があればとかったかなと。昔から幼馴染で果南、鞠莉、ダイヤで仲良くしてたのに何で最近は果南と鞠莉二人でいることが多いのですか?私はもう二人には必要ないのでしょうか。的な若干重いけど、こんな感じで悩むダイヤさんが見たかったですね。それに気が付いた果南、鞠莉が過去を振り返り、ダイヤさんがいつも自分たちを支えてくれていたことに気が付き、『三年生三人』の信頼関係がより深まる展開。そして、それを見ている花丸、ルビィ、善子が、私たちも三年生になっても仲良くしていたいね。なんて話しているシーンがあれば最高にGOOD!でした!!※あくまでボクの自己満なので温かい目で見守ってください。。。

あとは、ダイヤさん回で忘れてはいけない回が二つ!!

ダイヤさんって呼ばないで!!

Aqours命名回

 

まず、ダイヤさんって呼ばないで!!回は、ラブライブ初期のエリーチカが先輩禁止条例を出したあの回のダイヤさんオンリー回のような話になってますね。

この回はもうこの一言につきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『じゃあボク明日からダイヤちゃんって呼ぶね』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、この話の後もAqoursの後輩たちはダイヤさんって呼び続けるんですけど、この話での千歌はとてもリーダーらしいというか、主人公らしかったですね。

 

『ダイヤさんはダイヤさんでいてほしい』

 

正直ここでダイヤちゃんになるのかなーって思っていたんですが、あえて敬称は変更せず、でもそんな形なんて関係なく、ダイヤさんはダイヤさんでちゃんと真面目で皆を正してくれる尊敬すべき三年生で、そういうキャラクターのダイヤさんだからダイヤさんなんだよ、それを無理して変えてしまってダイヤさんらしさを無くしてほしくないんだよ。という気持ちが込められているような気がしました。

なんにしてもこの回は記憶に残る良回でした。

※ちなみにこの記事のあと再度4話を見ましたが、意外とこの4話で果南と鞠莉がダイヤさんのことを大事に思っている描写が多く盛り込まれていたので、正直ボクの妄想話は蛇足でしたね。

 

 

そしてそして、正直この回のダイヤさんが個人的には最強に可愛いと思っている、Aqours命名回!!一期九話の果南と鞠莉の和解回!!

果南『Aqoursか……。私たちのグループもAqoursって名前だったんだよ』

千歌『そうなの!?』

梨子『そんな偶然が……』

果南『私も、そう思ってたんだけど……。千歌たちも、私も鞠莉も、たぶんまんまと乗せられたんだよ』

果南『誰かさん……に』

 

 

 

 

 

 

さてここまででやっとキャラクターの本当に大まかな振り返りが終わりました。

まあ振り返りというより、ほとんどは……ボクの思っている各キャラの印象と話の感想を乱雑にまとめただけなんですけどね。

なので、もしこの記事を読まれた方がいて不快に思わせてしまったなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんっとうに申し訳ございませんでした!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもボク本当にラブライブは好きなんです!

μ’sのライブも5th以降からですが参加しましたし、Aqoursも1st、2ndはいきました!

ぶっちゃけると映画館で映画も15回くらい見ました。そんでもって、コミックマーケットで小説を書いて出したりもしました。

こんな感じのラブライブ歴なので、めっちゃ好きなのです!!そこだけは理解していただけると非常に嬉しいです!!

 

 

今回、Aqoursメンバーごとにいろいろと振り返りましたが、それぞれの振り返りの長さや、ネタ的内容、そもそも記事のクオリティが低いなどありましたが、一旦キャラクターの振り返りはおしまいにしたいと思います。というのも、東京ドームに向けて曲や振り付け、声優さんたちの小ネタなど振りかえることが多いためです。

次は各楽曲について振り返る記事を書きたいと思いますのでよかったら引き続き興味があれば見てみてください。

 

それでは本日は以上です!失礼します!!